終わる春休み

この一週間、演劇に触れてきました。
大阪芸術大学の舞台演芸科のアクティブな俳優・女優で組まれた劇団「おしぼり」、その「春のいろは」という公演にエキストラとして参加さして貰ったんですが、チーム一丸となってとか、校長の講話とかであるじゃないすか、よう炎天下で失神者出るあれ。そんなもん言わずもがな。皆さんの放つ空気がやれよじゃないんすよ、やろうよでもないんすよ、あっオレもやろってなる空気で、最初頭ん中三割ええ体験が出来るで七割めんどくさ言うて根腐ってたんが、本番前日・当日の言えば一番の労力のかかるセットの搬入・組み立て、ばらし・搬出の、なんか特に後者が何故か楽しくなったりしてました。

嫌味が無いんすよね、皆さん。無邪気で快活。こんな前髪の長い絡みづらいガキにもフレンドリーで、どうもお世話になりました。

結構エキストラとか募集してたりするので皆さんも良ければ参加、無理ならせめて見に行ってみて下さい。やる気とか元気とか貰えます。ネチネチとか死ねばいいのにとか消えます。


これで明日の住之江公園での花見で春休みのイベントは終わりで、すぐ次の日新学期。いつもはこう言う長期休みはイベント大きく分けて、ライブして終わり、やねんけど今回はライブよりも心持がでかいイベントもあったりして、充実してたと言えるかもしれない。オナニーばっかりしてたような気もする。
あ、今めっちゃリアリティーを感じた世界に。なんでって、そら完全に今まで空中を彷徨ってた、スプリング・ホームワークの角がボクの下痢ツボに命中したからです。死ねばいいのに!