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※一人で下校した日、たまにある競艇から帰る中年男性郡と電車に乗り合わせそうになった時の文。電車を五本ぐらい見送ったが中年の足取りは途絶えることがなかった。


落ち窪みきった空気が薄れるまでゆらゆら帝国。年食ってもああはなりたくないね、服装も気にせず、しんどい感じの臭い発してさ。

大分薄れたと思ったから乗り込んだけど、気にし始めたらガシッと切りたくなる最後まで。けど、切りがない気がする。何か、そういうもんなんじゃ無いかって。色々オレにも言える、細かいこと気にしたくないけど、気にしなくなってはいけない事もある。
皆知ってる。