日本はいつ滅んだんだろうか

オレが日記を書かない理由が判明致しました。パソコンの前に向かった瞬間に書こうと思ったこと全て飛びます!飛びます!(坂上二郎)
ああ、この人「飛びます音頭」を最近出した人ですよ。一回脳梗塞かなんかで入院して退院して、この曲出して。ニュースで見たときはかなり動き回りながら歌ってて、「お年で、脳梗塞まで食らって、元気やなぁ。」と感心した覚えが。


面接の話をしましょう。
大体普通のバイトって、時間決まってるじゃないですか。月水金五時から九時までとか。金が無いからバイトしたいけど、そう言う拘束されてる感が嫌だったんですよ。へたれだから。
でも派遣系のバイトは結構好きなときに出来るみたいなんですよ。「金無いし明後日暇やから、やろかな。」見たいな感じで。悪い噂で、派遣系のバイトで男は肉体労働が多いと聞いたんですが、やってる友人に聞くとそのオレが登録しようとしてる所はそう言うの余り無いそうで。まだ確証はありませんが。
なので、面接へ。
地図を頼りに向かいました。友人と遊んでる途中だったり、証明写真撮影機を探すのに手間取ったりして、時間ギリギリ。走る、走る、何故か付いて来てた友人一人脱落、悲しみながら走る、走る。そして、たどり着いたその場所で、皆で一斉に「ここはどこ!?」
面接開始時間午後二時、現時間、午後二時十分。
なんてこった。巻き込んでしまった友人三人、済まんかった。
会社に電話して、謝り倒しながら明日の十一時にしてもらい、そして次の日。
起床時間、正午時数分前。愕然。かけておいた目覚まし、電池切れベルならず。覚悟を決めて、前と同じ人が出たら嫌だなあと思いながら電話。女の人が出る、前の人は男の人。胸を撫で下ろす。
オレ「あの、すいません吉見って言うんですけど、明日の十一時って面接やってます?」
女の人「ああ、はい、やってますよ。えっと、吉見さん、面接時間変更これで二回目ですよね?どう言う事でしょうか?」
電話を切りそうになりましたが、前の二倍謝り倒して、また明日の十一時になんとかしてもらいました。
皆さん、普通のバイトなら二回も面接遅れたらもうきっとそれで終わりなので素直に引き下がりましょう。オレの場合は「あそこは面接とは名ばかりで落とす落とさないの概念も無くて、ただの説明会やで」と友人が言っていたからです。
で次の日きっちり早起き、きっちり前日ヤフー地図で場所確認済。
その面接(説明会)の会場は梅田のあるビルの七階。
エレベーターで七階まで上がっているとき、ふと「マルコビッチの穴」を思い出した。

本当にただの説明会で特に問題無く終わりました。


―最後に登録用紙を記入し終わって持って行った時「大学生ですか?」と聞かれ
「小学生です。」
と真顔で答えてしまった以外は。