その貧相な照明 それでいいから それだけでいいから

あ、三週間経ってる、前の日記から。ヨッサンです。

ライブのことでも書くかぁ。

昨日、心斎橋アメ村三角公園横、DROPにてライブをして来ました。
漫画家が夢の教室の隅で休み時間独り黙々と本を読んでいる様な日陰族の中学生が、高校に入ってライブハウスでライブしてるんですよ。
いやぁ、高校デビューの力って凄まじいですね。
笑えない。


一番最初に演奏をした「カーテンズ」(うちの軽音部の方のドラム所属)、最強。
何故ならば、そのいでたち。
ギターとベース、全裸。
いや、もうスゲェの一言ですよ。抱えてるギターとベースで正面からは股見えないんですが、ステージを端側から見ていた人達から「見えてる!見えてる!」言われてました。

普通、思いついても「一番最初に過激すぎる」「流石に法律に引っかかる」「恥ずかしい」等の思いにより、絶対にやらないでしょう。しかし、彼らはやりました。
この心意気、根性の図太さ、カッコいいの一言に尽きます。

死んでもやりたくありませんが、オレは。


で、とうとう問題のオレ所属バンド「スピンズ」(軽音部じゃない方)出番。
集まりの悪さ、協調性の無さ、リーダー(オレ)の有り余る駄目さにより、ホントどうなるかと思いましたが、全て結果オーライでした。
細かい不満点はそれぞれメンバー多々あるものの、それを全て帳消しにするほどの成功でした。
大成功といってもいいんじゃないだろうか。
いや、まぁ、ホント良かった。皆さんお疲れ。お客の皆さん、本当ありがとう。


で、もう一つのオレ所属バンド「フリムン」(軽音部の方)出番。
全6曲中2曲目終了時
オレ


「弦切れたぁーー!!」


いつも通り過剰必死なヨッサンでした。