少し遠く見えたあの浮雲に 少し悲しみを重ねて眺めた

吐きそうなぐらい眠いのに俺式とかD見に行ったら触発されちゃって書く気になっちゃって、日記漫画化計画が企画倒れな予感がして、ギターひけなくてキレて折ってやろうとしたら自分の指が折れそうなヨッサンです。いや、木村拓哉です。(激嘘


今日は、ヤッホーイ久しぶりの休みだったぁー。
なのに、ギターの練習と偽ってタートル崎(仮)に一時間ぐらいうろつかされましたよ。重いアコギ持ちながら。もち徒歩で。タートル崎はチャリで。
まぁ、洋楽のいろんなバンドのMD貸してくれたからまぁよかったかと、なかなか気に入りそうですし。

で、そのあと一緒に無駄に歩かされたウェスタン出(仮)と一緒に我が家でだべって過ごしましたよ。ウェスタン出(仮)はいい奴なんだけど部屋散らかすのをやめてほしい。(愚痴

ウェスタン出(仮)をチャリで駅まで送った後


迷った


またかよ!とか言いながらまた起こった自動ギアチェンジによる股部分打撲に打ちひしがれていると、見たことある商店街を発見。

ヤッホーイと進むと。

(ここからは話が真面目になります、嫌な人は静かにバックスペースを押してください)


ペットショップを発見しました。
とりあえず中に入ってみます。(←動物好き

真ん中にハムスターを種類別に分けてあるいくつかの箱がありました。

その中に、ハム太(故)と同じ種類をしたハムスターがいました。
撫でてやろうと触れると、ビクッとして逃げてしまいました。

そのとき、ふと思ったのです。


こうやって、しょっちゅうしょっちゅう触られて、見られて、どういう気持ちなんだろうか。


売るために生まれてきて、売れ残れば殺される。


端に陳列されたショウケースの中に入ってる犬や猫たちを見ても。


こんな狭いとこに入れられて、見られて、どう言う気持ちなんだろうか。


そう思うと、店内にいた笑みを浮かべて立っている店員さんを、白い目でしか見れなくなってしまいました。


商売道具として扱われる命。

金儲けのためにそれを増やし、売る人間。


人間はほんとに愚かで醜い生き物だなぁと、自転車をこぎながら思いました。


そして、そんなどうでもいいことに視界が霞んじゃってる自分の小ささを感じながら、本日二度目の自動ギアチェンジによる股部分打撲に打ちひしがれるのでした。(台 無 し