気をつけな 気をつけな

ブルー・ヴェルヴェトの匂いのする暗がりから伸びた日本酒の束。大好きとか大嫌いとかそう言うゲームの大好きな僕は、まだわけのわからないままライト兄弟に成り代わって行くつもりです。暗夜に行路は無く、暗夜なんてものも無く、キシリトールとかダイオキシンとか、そういうものに悩まされているんだと思います。青臭いサンショウウオ、カビ臭いバスタブ、エッチな女の子。黄色い歓声とともに火炎ビンとミサイルを投げ付けられイデオロギーとかアイロニーとか知らないまま、フルテンのギター・アンプからジャキジャキとこぎみの良いカッティングが出せたら他に何もいりません。生きてください、死んでもらいます。健さん、いかしたロックンロールが答えません。